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October 18, 2009

小説「アライブ」


「ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス」(内山まもる)

先日はヒカリとファイタスの関係を書き始めたら、行き詰まりになってしまった。

その時は「あの話をファイタスがメビウスに説明してやる」と決めた。

何の理由で?


ヒカリ「メビウスやめろ!はやくそのヨロイをぬぐんだ!!」 メビウス「僕はどうなってもかまわない!だがジャッカル大魔王 おまえだけは絶対に倒す!!」
また「ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス」(内山まもる)

もちろん、こんな理由で。
ヒカリがメインっぽくな小説を描くのが好き明でした;;

タイトル: アライブ
投稿月日: 12/9/2009
ファンダム: 漫画「メビウス外伝」
ジャンルGenre: 一般/ドラマ
指定/注意: 酒の表現(?)あって、PG。 ウルトラマンと関係のあるキャラクターは全て(c)円谷プロダクション1966, 2009。メロス、ファイタスは内山まもる先生の制作キャラクターです。「ルシエン・カンデラ」「アイサルハル」や関係のある名前は、本作のものではありません。

キャラクター「ネンブ」「エチル」は、M787の う様 のオリジナルキャラクターです。使わせて下さって、ありがとうございました!
概要: 「僕たちは今、生きているんだね―」メビウス外伝「アーマードダークネス」(OVA+漫画)の後に繰り広げる話。メビウスはまたあの闇の鎧と絡んでしまって、ヒカリはあんまり嬉しくはない。

ジャッカル軍の最後はケガ人を抱えながら大空へ退散した。彼らはもう二度と光の国で顔を出さないのであろう。
メビウスはその消えてゆく背中を見届け、そのことを心強く祈りました。彼にも、もうジャッカルや身が飲み込まれかけたアーマードダークネスの破片ともう絡むことを願わない。あの鎧の全部が集えて、キット誰かの手に力を封じられるでしょう。それは勇士司令部の手か宇宙科学技術局の手で行われるものか、あんまりの疲れでどうでもよいことでした。
睡眠が必要、そして光室で超かにゃ済む事も悪くとは思わなかった。一瞬だったけど、メビウスは警備隊に入ってから初めて危険手当を要求しようと思いました。

「メビウス」ヒカリの声は執拗で低くて鋭く聞こえた。「大丈夫か?」

「大丈夫」、か。破壊光線で吹っ飛ばされたり建物の下敷になったり 斬られたり殴られたり鎧に同化させかけていた。彼も斬って打って反撃して、その短い数時間で半分の寿命が消されそうに戦った。それでもメビウスは頭を縦に振った。ヒカリもブラックホールに放り投げられそうになって、もっと危なかったところにいた。「はい、心配はないです。大した傷がない。」

「誰が心配していると言った?」けが人であれどヒカリは手をサッと出し、本人が思ったよりのりきりょうでメビウスを倒しかけるような一撃を後頭にお見舞いしまった。彼の目に冷たい怒りが燃えていた。メビウスはあんなに怒っていたヒカリをはじめて見たけど、あの視線には慣れている感じがした。ツルギの兜の後ろに幾度もそう睨まれていたと知るはずはなかった。
「正直に何を考えていた?またそんな真似をしたら俺は―!」ヒカリは最後の言葉を呑み激しく顔を背けて 足を引きずりながら他人と同じメディカルルームへ行き、痛む所が一つ増えた混乱している青年を後にした。

「メビウス、だな?」頭を擦りながら彼は振り向いた。傍らに立っていたのが兜の後ろに慰みで目を淡く輝かせていた鎧の戦士。メロス隊長の弟で、確か名前は…「ファイタスだ。まったく、ほんとうにルシ―いや、ヒカリの腹を立たせてくれたな。」

「ファイタスさんはヒカリを知っているのですか?」とメビウスはびっくりしたように問いました。

「命の恩人だからな。」明らかに本気で言った言葉だったけどメビウスの混乱をすこしも和らげなくて顔に丸見えでした。ファイタスはため息をついた。「銀十字でちゃんと体を診てもらってからまたここに会おう。お前、酒を飲むんだな?」

--

「角と兜」のドアを通りながらファイタスは自分の兜を取り店のバーテンダーに手を振った。 「いつものとこいつにジョロキアを頼む!」

「アイッッッサ~」マスターはひげを通じて声をあげ、二つのガラスの球体を隅にあったテーブルに向かって投げた。その中の一つは鼻を突く煙に包まれていた。その一つこそをファイタスは励ましの音をしながらメビウスへ押した。

「あの…」

「お、これか。辛子と香辛料だけだ。体に火がつくぜ!」メビウスが球体のフタを取り猛火を一口飲みながら「まああの『化物辛子』デ名が付けられたもダテじゃない」と言い足した。
メビウスは金魚の真似がやっととめられて酒場の客があんまりの笑いで流した涙を拭いたら、ファイタスは自分のものを挙げた。「オレのおごりだ。兄貴と、その、姪っ子と戦ってくれてありがとう。あの二人は付き合いにくいタイプだから。」

「メロス隊長とアウラ隊長と共に戦えて光栄でした。」メビウスの声は自分に黒焦げになったと聞こえていた。「アウラ隊長のお父さんは、『二十八』の一人でしたか?」

「カル・かリムだ」とファイタスは怯まずに応えた。「いい奴だったが刃物関係な物じゃあがめちゃくちゃになってしまって…ああ、そうだ、アイサル・ハルの数人はオレが知っていた。」
宇宙警備隊長ゾフィー・ケンジンと共にジャッカルに立ち向かった28人に敬意を持って授けた名前を使って メビウスのびっくりした顔に応えた。
「共に学校を通って、共に修行をした奴も多かった。」ファイタスは飲み物をすすって怯み、話を続けた。「つまり、おまえのその青い友達に話しが回ってくる。俺がセブンに戦いを挑んだとは聞いたのか?」

「それはありませんね。」メビウスは頭を欲に振って答えた。ジャッカルが初めて宇宙を支配しようとしたときはまだ幼子で、その悪魔がブラックホールから脱誤記した時は学校から卒業するところでした。彼は恐怖、そして非難や沢山の心配を覚えた―でもその頃はやはりとても不安定な時代だった。
今となって考えてみると、頭がその頃の一番地味なものを覚えていると気づいた。

「ならよし。セブンに挑み続けてたな。断れたばかりだったが、兄貴メロスの頼みでやったやれることになった。俺の剣で、彼のアイスラッガー。スラッガーが勝った。そして俺が死んだ。」

「でもファイタスさんは…」メビウスはすばやく頭の中を引っ掻き回して正しい表現法を探した。「ファイタスさんはここにいる。」

「そう、俺はまだここにいる。科学技術局でエネルギーマトリックス…再構成機か再現機やら開発しあげようとした頃だった。医術は俺の領域じゃない。
とにかく目が覚めたらテーブルの上に敷き抑えられてルシエンと言う名の科学者が顔を見つめていた。最悪の目覚めだった。すぐそこでいい反論になった。実験台にさせられた俺が耳いっぱい怒鳴ったら彼が…ぁ…」ファイタスは言い過ぎたかもしれない事に気づき口篭ったが、メビウスは好奇心が起こされ話を押し進んだ。

「ヒカリがなにを…?」

「ガラス棒をとって手の甲を叩き、どやしつけた。」
実験装置でファイタスの手を叩いてる(プラス正に非難な表情をする)ヒカリのイメージが浮かんでメビウスが笑い出したら火が彼の喉をさかのぼった。ざまみろう、とファイタスの表情が言った。
「笑う事じゃない!その男は研究道具の鬼だ。ビューレットを出さなかったのが唯一の救い…」

「どうしてあんなに怒ったのでしょうか。」メビウスは半分残っていたジョロキアを見つめた。腹部のヒリヒリした感覚は少し長居するつもりを告げているように視線を返した。少なくても眠気と疲労がまったく消えた。

「俺に、か?それともお前に?あいつの助手、一人は二十八の兄弟だったらしいぞ。戦闘一つ二つも生き抜いたし、キット彼も沢山の死を見て生きてきた。それに…お前なら俺よりよく知ってるだろうな。彼もアーマードダークネスと絡んだことがあるだろう?」

「はい。あ、そうか…」メビウスは事情を分り始めて言った。
把握できる事でもう一度「そうか!」と大声で言った。
そして事情に悟って「そうか」と小さく言った。ヒカリだって、アーマードダークネスに囚われた事があった。

「赤の他人が命を捨てようとする事であんなにうるさかったら、仲間がそうやったらどうなると思った?ほら、ヒカリがウルトラの父をブラックホールから救い出そうとした!と言ったらどうなる?」
メビウスの表情が恐怖で満たされた。アーブギアはメロスとその弟が着ている鋼の鎧よりまったく強くはない。あんな状態で戦場に帰ってきたも無理ではない。
「あったぞ、その事。知らなかったのか?お前の顔を見れば、こっちだって今すぐ一発喰らわせてやりたいだろう。」

メビウスの声の音量と音程が上がった。「僕は…当たり前です!潰されてしまうのではっ―どうしてヒカリが…あれだけの事を生き抜いて…!」

「『どうしてあんなに起こったのでしょうか』って訊いたのは誰かな。」ファイタスはぐいと酒を飲み干してお変わりを持つようマスターに合図をした。メビウスは恥ずかしさを隠す為に一気に自分の物を飲み干した。
「お前は命を懸けても彼等が行きぬける欲しいだったろう。彼らのためにも、力が必要と知った。でもな、ヒカリがあの時に俺に何を言ったと思う?
『戦闘の中に最強の者じゃなくてもよい。最後に生き残るものだけでいい。そんな事を、周りの人が望んでいる。お前は彼等が行き続けるのを願って、彼らはお前に同じものを願う。』」

「僕たちは今、生きているんだね。」その返事は弱しくてまるで観念過ぎるでした。

「ああ、生きてるさ。痛いほど命を燃やしている。それが生きる事だ。それでどうするのだ、坊?」

「…分りません。」メビウスは何も考え出せなくて経験に負う事にした。「どうすればいいでしょうか?彼…ヒカリにビューレットで追い回されてしまうかも知れません。」ファイタスは短く鋭く笑い出した。

「怒りもジョロキアも三日内にさめる。そのときを使って道を選ぶといい。忠告したはずだったが、あんなものを一気に飲んじゃいけない。明日の二日酔い、激しいぞ。」
確かに激しかった。

幾つの冷たいシャワーや深い考え込みの果てに、解決があったと思いました。

--

「いつまでも彼に起こってはいられないだろう」とメガネをかけているポッチャリした男が言った。彼の声に、少しだけのたしなめが聞こえていた。

「起こってはない、ネンブ。」ヒカリはまったく無表情で空中に投影された映像から目を放さずキーボードを乱暴に打ちながら答えた。「私はただガッカリしているのだ。」

「いつまでも彼にガッカリしてもいられないだろう。」
ネンブはヒカリが宇宙技術局に勤めていた頃から部下でおり、それに上司より年上でした。そういうわけで言いたい事があれば率直で言う。あるときは率直過ぎる、とヒカリは不機嫌に思った。「ああ、そうです先生。勇士司令部はすでにアーマードダークネスを回収したそうです。もう何体が残っているのかは分りませんが、これを解体できれば…見に行こうか?」

「見なくてよい。」その返事がキッパリで速かった。速過ぎそう。その二つの言葉で彼の頭の片隅に激しく心地悪い足掻きが発動される。しかも最近の出来事でそれが悪化させた。今はその呻くすさまじい鉄の塊を長時間見たくはなかった。「司令部の速やかな行動に私からも礼を伝えてくれ。」

「了解した」

「先生!」もう一人の助手が何かを手に抱えて走ってきた。「届け物です。メビウスからの」

「は?いや、ありがとう、エチル。」結びと解きふろしきを開いたら、中にカレーの香りをしていた弁当箱があった。やはりメビウスからのものだ。
上に付いてたノートはこう言った:「外で待っています。会ってくれませんか?」

ヒカリはしばらく包みを見つめ、部下二人を見つめた。あんなに期待している顔を見ては困っていた。「エチル このカレーは君の料理ではないか?」ととても穏やかに尋ねた。

「メビウスを、その、少し助けただけなのです。」いくら恥ずかしそうな顔をしようとしたけど、彼女には無理でした。

「ほら。今からどうします、先生?」とネンブが訊いた。

ヒカリは少しためらい、静かに「晩御飯にする」と答えた。

--

メビウスが確かに(もう一個の弁当を持って)外で待っていて、二人は崩れた建物の横に食事をして通りすがっている人を見て 穀物と肉と香辛料より沈んでいるスパークの光と暖かさを味わっていた。やがてヒカリはスプーンを下ろしてそっと溜息をした。「ずいぶんと変わった謝り方だな。」

「心がこめていないと思われて、心配していたんだ。本当に、心配をかけてごめんなさい。」

「いや、そんな必要はない。」どうやらもう「ガッカリ」はしていなかったらしい。「俺からも謝る。あんなに八当たってもいけなかった。でも君の命だって、君だけの物ではないぞ。君だからこそ、アーマードダークネスの能力をよく知っているはず。見たこともあったのに命を懸けた。」

「そう。でもウルトラの父を救うため光がブラックホールに飛び込んだとファイタスさんが言いましたよ」

ヒカリはイライラしたそうな鼻息を出した。「あの男、前からバカだったな。アレとこれは違う―」

「どこが?」特に強い理屈が浮かばなくてヒカリは黙り込んだ。「僕と同じ失われるところだった。そんな事があったら、どうなる?」とメビウスは自分に話しているような小さい声で言い足した。明かりが消えたばかりで星を見せるのにまだ暗くなかった空を見上げた。「まだ大切な人を死ぬのを見たくない。本当に、まだ見たくない。準備ができていないから」

「それは誰だって同じだろう。」ヒカリのその視線がどうも疲れて悲しくて老いたように見えた。「俺も君も死を幾度見たことがある。追いかける必要などない」と言いながらメビウスの肩に手をかけ、そっとつかんだ。「もうあんな無茶な事をするな。頼む。」

「それはできないと知っているのに」と彼がそっと答えた。「どんなに望んでもヒカリだって、そんな約束は守れない。」もう人気がなくなっている街、そして近くにあった窓の霞んだ明かりを見渡した。風に声の音が乗り、彼に突然元気が戻った。「だけど、これなら…」バッと飛び上がって、片手を天高く上げました。

「メビウス一体何を―」

「高天に誓ってこのメビウスはできるだけ長く できるだけ良く できるだけ周りの人を守って生きていきます!」と明瞭な声で明言した。ヒカリはまったく唖然した表情でメビウスをじっと見つめた。「どうですか?」

しばらくの間は恐ろしいほどに音が立たなかった―
と思ったら、ヒカリが笑い始めた。それは、メビウスが久しぶりに聞こえなかった音。
「ああ、それで結構だろうな。」もうちょっと穏やかに席を立ち、片手を上げた。「そし高天に誓ってこのヒカリと申すものはできるだけ長く できるだけ良く…」彼がしばらく口篭った。「…出来るだけ知識を集めて生きてゆく。」

「人を守って!」

「一切衆生を守ろうとして。」と言い足して、一瞬震えた。「死の近くにいるものは、いっそう強く生きねばならん。でも夜は冷えてる。今の所、自分の体調を崩さない方がよさそう。」

「体を暖まるものなら、僕は言い考えがある。」

「またカレーじゃないと言ってくれ」

「カレーではないのです。約束します。」とメビウスは熱烈に答えた。

二人はジョロキアをすすりながら夜を過ごし(ヒカリが慎重に飲んでねと何度も言われながら)星を数えとても普通な会話をした。それは、作戦と戦と怪獣の間にあったとても地味なものを話していた。その短い時間おなか、いつでも死と向き合ってる戦死の二人は、ただ生きていて良かったと感じた。

ヒカリの体温が二日も下がらなかったのは、別の話になりますけど。
[+/-] 「…戦闘の中に最強の者じゃなくてもよい。最後に生き残るものだけでいい。そんな事を、周りの人が望んでいる。…」

August 31, 2008

Tragedy and Truth on Arb   アーブの悲劇と真実

Screencap ganked from Hikari Saga 1: Wakusei Arb no Higeki   キャップはヒカリサーガ1「惑星アーブの悲劇」から取ったもの

(This article contains spoilers for Hikari Saga 1, and some of Mebius 9.)

Today, dear readers, I would like to tell you a story about a little blue planet in a corner of the universe, one that some call a 'star of miracles'.

Once upon a time, tucked away in a corner of the universe was a little planet with no name. By providence, it grew stable, orbiting a single star. The planet's surface heaved and rolled, producing gorges and mountains both. Volcanoes erupted, covering the whole planet with rich soil. Its atmosphere filled with oxygen and nitrogen and other gases life would find pleasant. Water ran under the soil and over it, carving its own paths. Mists filled the air, shielding it from the harshest radiation of the sun.

By even more providence, life did come to be on that planet. One species found its niche very fast, driving out all other competitors. It was not the physically strongest species, or the swiftest, but the most adaptable: the albes, arthropods with crystalline shells. Albes were omnivorous by nature, consuming anything from plants to predators to carrion. Their shells were fortified both by their food and also minerals extracted from the soil. They lived in colonies somewhat like ants with three clear roles: there were the male soldiers, who ingested poisonous plants to store their compounds within centipede-like fangs, attacking most fiercely as they died; female scouts and workers who collected food and watched for threats; and the queens who ruled and expanded the colonies. And through every colony rang the hive-mind, the deep unity that turned a bunch of albes into a cohesive whole. So numerous were they that the planet shone the very blue of their crystal bodies.

With time came intelligence, language and civilisation; and the albe queens became known as Tenke, the warriors Nalaha and the scouts Yaase. The hive-mind or Taraku became their sole tenet and for the most part, albe society retreated underground, only making the occasional sortie to get food for the colony. The struggles of life went on high above them, and as all other living things went extinct, they turned their diet to carrion and moss and water, and through evolution they lost their legs and much of their flying power. With no predators to disturb them, they grew more sedentary, and turned their faculties to the pursuit of knowledge and mental prowess. They developed telepathy and telekinesis that grew stronger with every generation. Whole castes and sometimes colonies fused over time into single entities, each little mind becoming a part of something greater.

Millennia passed, and the albes' evolution continued as their hunger for knowledge grew stronger. No longer were the groups physically different from one another; the singular intelligence of the Taraku had united them physically and mentally, and they functioned as virtually a single entity. They just knew who did what, without question. The yaases, well-camouflaged in their pointed crystalline shells, would stand guard over the pleasant green earth, waiting and watching for anyone who approached the megacolony. Roving alien visitors were not uncommon by that time. Peaceful visitors, of calm heart and mind, were questioned about the worlds beyond, for the albe could sense their guests' state of mind also. Those who came with the intention to hunt or harm or capture were summarily executed by the nalahas, and their thoughts dragged out of their dying minds. Through all these the albes learned of love and hate, war and peace, villains and heroes, honesty and deceit.

One year, a refugee came to the albes' world. Wounded beyond any help, he died on the beautiful ground and the albes gathered in his memories like stray fish. Shadows tipped them all; shadows with horns and slanted eyes, screeching in eternal hunger. He was the first, but gradually more and more appeared, and the albes came to know them all. Even the occasional predator now had memories of this shadow, and the albe knew fear on a personal level for the first time. In the earth and in their communal mind now lay memories of suffering and vengeance and despair and anger.

The albes were too static now on their world to even think that they could stand against these hungry shadows, but still they hoped and waited. Along with the memory of villains, there were memories of heroes, and many a creature had made known to them a race of silver-skinned giants who had come together to defend the peace of the universe, heading a sort of space garrison. The good respected them. The vicious feared them. It was in this strange race that the albes put their trust, swore allegiance and protection, and prophesised their fate. A race of insects still thinks as insects; if the hero did not appear, then their hope lay in their poison and strong mind and sheer numbers, sleeping and working and multiplying below the soil as they had done for so long. Thus, the prophecy ended:

...But even there will be hope.

From the tenke will come the yaase;
And clad in the armour of light
The nalaha, part of the earth of the albe.


The albe waited for their saviours for millennia more, and gradually the prophecy of Taraku became known as the prophecy of Tsurugi instead. The words changed, and what they believed, too, changed: that from the heavens would come a warrior, and clothing himself in armour of light, he would become one with the earth of Arb.

And that is the end of it, for on Arb, other types of stories begin even now.
[+/-] Once upon a time, there was a little planet with no name...

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(この記事に、ヒカリサーガ1 ウルトラマンメビウス第9話のネタバレが少し含まれています。)

今日は、宇宙の隅っこにある 「奇跡の星」とも言われる小さな青い惑星について語りたいと思います。

昔、宇宙のある隅っこに名もなく小さな惑星がありました。
摂理によって、その惑星が安定し一つの星を周回することになった。
惑星の地盤の沈下と隆起によって山や谷が作られ、火山の噴火で豊かな土壌に包まれてきたり、
大気は酸素や窒素みたいな生命に優しいガスで満ちてきたり、
水は地面や地面の下に流れ自らの道を刻み始めた。
霧がその惑星を覆い太陽の強い放射線を和らげてくれた。

重ねた摂理で、その惑星に命が誕生した。ある一種が適所を早く見つかり、他の競争生物をすべて追い出してしまった。
それは最強でも最速の生物ではなく、最も順応性を持っていた生物 水晶のような甲で体を守る節足動物のアルベでした。
雑食性で、植物も生きた獲物も腐肉を餌にした。強い甲は、獲物や土から取れたミネラルで補強された。
アリのような巣で暮らし、アリのように三階級のアルベがいた。
雄の兵隊アルベは有毒植物を食べその毒をムカデのように牙に溜め、死ぬ際に最も強い攻撃をしてくる癖が付いた。
雌の働きアルベは餌を集め、敵の見張りをし、女王アルベは巣の中心でアルベの数を保ち続けた。
そして、毎巣に数々のアルベを結束したコロニーに変わる強い集団意識があった。
その数が大き過ぎて、惑星はその水晶の体の青に輝いた。

時は流れやがてアルベに知性、言語や文明に覚めた。
女王、兵隊、働きは、テンケ、ナラハ、ヤーセと呼ばれました。
集団意識の「タラク」が唯一の法になり、アルベの社会は地底に潜って食をとる為だけに地上に現れた。
命の争いはその頭の上で続け、他の生物が絶滅になったら自分の食べ物を死肉、ゴケ、水に変わり、進化で足も飛行力を失った。
捕食者の恐れがなくなったアルベたちは知的能力に全力を注ぎ始めた。
テレパシー、テレキネシスを使う様になって、時代が過ぎるほどその能力が強くなった。
巣の一階級、または丸一つの巣が一つの生命体に融合させられて、一つ一つのの小さな意識がもっと大きい存在の一部の力となった。

何万年も過ぎた後に、アルベの進化がもっと進んで、知識を求め続けた。
その頃にはもうアルベたちの中で肉体の区別が出来ない、とも言うより必要がなかった。
タラクの下に統一され、アルベたちはまるで一つの存在として生きてきた。
周りの役目を紛れもなく知っていた。
水晶のような甲羅を擬装にし、ヤーセたちは澄み切った緑の大地に見張りをし、メガ巣に近づくものを待ち続けた。
その時には、異星からの来訪者も少なくはなかった。
他者の心までも感じれるアーブは平和的な者に向こうの世界の事を訊き、
悪事をする為に来たものを早速ナラハ体で捕らえ、死んでゆく頭からその記憶や知識を引きずり出した。
そうしてアルベは愛と憎しみ、戦争と平和、悪人と英雄、真実と詐欺―その全てを学べました。

ある日に、一人の逃亡者がアルベの惑星に着いた。
致命的傷を負い、美しい大地の上でその命が絶えてしまいアルベは彼の記憶を小魚のように集めました。
その記憶が、影に染められた―切れ長の眼で角を持つ、無限の空腹で叫ぶ影に。
彼が最初だったが、やがてその影を知るものがだんだん現れて、アルベはその皆を知ることになってしまった。
捕獲者にもその影を恐れる記憶があり、アルベは初めて肝までに降りる恐怖を味わう事になった。
あの日から、土とその偉大なる意識に、苦しみ 復讐 絶望や憤怒の記憶が存在した。

あの時のアルベは不動過ぎて逃げる道がなく、その飢え続けている影に歯向かえる訳がなかったと悟った。
それでも、彼らは希望を灯し待ち続けた。
敵の記憶とともに、味方の記憶を持っていた。
沢山の生命体から、銀色の巨人の事を知っていました。
その巨人が警備隊みたいな物を設立し、宇宙の平和を守り続けた。
善に尊敬され、悪に恐れていた。
その巨人にアルベたちは信頼を託し、彼らに忠心と防御を誓い 運命を予言した。
所詮アルベは昆虫から進化した生物。もしも救いがなかったら、持っていた毒や強い念力を使い果たすしかなかった。
それに、まだ土の下で眠り生活し繁殖している無数の同胞たちに、生き抜く希望があった。それでタラクの予言の最後の一

説は、こう言った:

「だが希望はまだある
テンケより生まれしヤーセ
光の鎧を纏い
アルベの大地の一つのナラハ」

アルベはそれから何万年も救世主を待ち続け、「タラクの予言」も「ツルギの予言」に変わってしまった。内容は変わり、信

じたものも変わってしまった。
『天空より舞い降りし勇者、光の鎧を纏い アーブの大地と一つにならん』と言う事に。

それがそれで終わった。なぜなれアーブの大地では、今でも別々の話が始まろうとしている。
[+/-] 昔 名もなき小さな惑星があった…

June 01, 2008

小説「光を持って来る者」

時折考えすぎる明

こんな事を気にするのは、自分だけでしょうかね。(汗)
でもウィキペディアにもこんな事が書かれてる!
(いつものように、絵をクリックすると拡大します。)

これよりの小説は正式なものでもなく、5日間ぐらいかけて完成したもので決してファンのザレゴトで内なるミンを静まる為に書いたものでもあるですが、
楽しんで行けば、私も嬉しい限りなのです。

作名: 光を持って来るもの
提出日付: 1/6/2008
ファンダム: ウルトラマンメビウス
ジャンル: 一般
指定/注意: PG。ウルトラマンと関係のあるキャラクターは全て(c)円谷プロダクション1966, 2008。「ルシエン・カンデラ」と言う名前は、本作のものではありません。
概要: シリーズの後の話。ちょっとまずい事情でメビウスが、ヒカリの「本名」を知る事になった。でも結局、名前というものは自分が応える物ではないでしょうか。

誰かが、自分を呼んでいた。聞きなれた声に応え、ウルトラマンヒカリが振り向いて軽く片手を上げた。「久しぶりだな、メビウス。どうしてここへ?」

「挨拶をしに来ると思いました。ヒカリが武装調査局に配属されたと言いました。こんな仕事をしていたんだ…」と、周りの制した混乱をを目にしながら言い返しました。

「出動の間にな。」光はメビウスの視線の先を追いふと笑った。その若い戦士にとって、きっとこの情報のみを武器にして戦う戦場がずいぶん新鮮なものに間違いなかった。「暇だったら、案内しようか?ここの後輩も、本部の者が尋ねてきたことで嬉しいだろう。」

「よろしくお願いします。」そう言いながら、メビウスはニコっと笑った。その時に マイクロフィルムのディスクを持っていた研究員が二人に近づき、彼の声にヒカリが顔を彼のほうに向けた。

「ルシエン博士?ルシエン・カンデラ博士ですね?これは、博士が求めましたファイルでございます。」答えを期待していたようにヒカリを見つめていました。何かの間違いであろう。ヒカリに兄弟でもいただろうか他の研究員との見間違いだろうかと、メビウスが口を開きそう言いかけたが、とても普通な事のようでその蒼いウルトラマンが頷き ディスクを受け取りました。

「ありがとう。日が終わるまでに、返します。他に用があるでしょうか?」

「はい。エイエン長官が、お会いしたいなのです。」メビウスがいると気づき、研究員がお辞儀してちょっと呆然しながらメビウスが挨拶を返した。

「分かりました。すぐ行きます。」研究員が去った後に、「新米の一人だろうな」と言い足した。「悪いな、メビウス。すぐ片付けなければならん。後で、ゆっくり話そう」

「うん、いいですよ。」承知したそうでメビウスが言いました。「でも確かに…ルシエン、だと呼びましたね?」

少し読めない表情を浮かび彼がミクロフィルムをいじった。「アーブに行った前に、そう呼ばれたんだ。失礼する。」彼が踵を返しコンピュータ端末にもどり、悩んでいる仲間を後にした。

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二人が会話を続けるチャンスは、日が終わりに近づくまでなかった。メビウスが警備隊本部の最上階デッキで考え込んで、近づいている足跡も聞き逃せそう。

「そう気がとらえて、ちょっと危ないじゃないか。」ヒカリ―いや、「ルシエン」が渋々と言い出した。メビウスが、数時間をかけちゃんと事情を調べてきた。スターマークの受賞者、惑星の調査報告書、ウルトラ兄弟の二三人が持っていたような携帯武器の研究―その全てが「ルシエン・ン デラ博士」を記載しました。写真まで載せた物もあって、とても見慣れた顔がスクリーンから余裕綽々と自分を見つめた。ルシエンと言う名を含む最後に見つけられたドキュメントが、惑星アーブの解明調査を勧めた提案書だった。その繁栄し続けた理想郷は今、荒れ果てた大地となってしまった。仲間から、メビウスが嫌と言うほどそれを知った。

「僕は…ごめんなさい。長い間いっしょに戦ってきたのに、本名を知らないとは言え、聞くこともかなかった。ただ、リュウさんの言った名前に従っただけでした。でも、まだ学校にいた頃、科学者カンデラ・ラムベンが『初六』とともにエンペラー抵抗軍に活躍したと聞きました。そのカンデラが、お父さんでしたか?」

「君が謝る事ではない。そう、俺はそのカンデラの息子。」彼がメビウスの傍らで手すりに身をもたれ、胸の前に腕を組みました。「父は、息子がブルー族に誇りをもたらすと願い名づけただろうな。『ル・シ・エン』―蒼、影、進 だと言うもので。長いときその名前に誇りを持ち、父がエンペラー戦争に始まった仕事を続けた。そして、俺はアーブの調査に向かわせる事を…」しばらくの間に黙り込み、メビウスのいぶかしそうな注視に勇気を得て話を続けた。

「一つだけ、分かって欲しい。」言葉の裏に、鋼の刃見たいな鋭さが聞こえた。「ルシエンが純然で単純で、生命の善をひたすら信じ続けた。アーブが死んだ時―あの美しくて罪なき惑星が死んだ時、彼はツルギに取り憑かれ支配され、その惑星とともに命が消された。ヒカリは…ヒカリは数々のアーブになれる星のために戦う。歴史が繰り返す前に、また命が犠牲になる前に。」少し笑い出して話をそこで中断した。「悪い。とりとめもないものを…」

「でも、それは理解できますよ。」メビウスがゆっくり考え深く返事した。「その分は、そう易く死んだはずはないと思う。また、地球の話しになるけどね。」

「地球か…まるで長老自身がそこへ俺たちを導くようなものだな」

「調べてみました。フランス語―地球でもう一つの国語によると、『ルシエン』は『ヒカリを持って来るもの』の意味もあります。そしてあなたも、たくさんの人々に光を照らしてくれた。ただ捨てて消すには、いい名前だよ。これからは、僕もそれを使いましょうか?」確実な答えを得たい様に尋ねました。

「そうだな。」首を傾げ微かな笑みを浮かび考えてみた。「いいんだ、メビウス。ルシエンはもう遠くに死んだ。俺を、いつもの様に呼べばいい。君も、リュウと他のみんなもそう名付けただから。明日こそ、局の案内はどうだ?」

メビウスがまた、ニコッと笑った。「よろしくおねがいしますね、ヒカリ。」
[+/-] 「…確かに…ルシエン、だと呼びましたね?」

後書: ミンと古い本を合わせたらこう言うことになります:

ただいま逃亡中